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高濃度次亜塩素酸水

高濃度次亜塩素酸水とは
高濃度機能水・電解殺菌水・高濃度電解水などと呼ばれ、強い殺菌力と高い安全性を持つ水。TBS(9/13・夢の扉)で紹介されたものもその一つ。
低濃度の食塩等の電解質を含む溶液をイオン交換樹脂の隔膜を介して電気分解すると陽極側には酸性水、陰極側アルカリ水が得られる。これが一般的に知られている電解水である。これを隔膜を使わず電気分解すると電解液は次亜塩素酸(HCLO)や、活性酸素等を含有する中性の溶液となる。これが高濃度次亜塩素酸水である。

電解水におけるPhと次亜塩素酸(HCLO)および次亜塩素酸イオン(CLO-)の濃度について

次亜塩素酸の殺菌力は次亜塩素酸(HClO)が強く次亜塩素酸イオン(CLO-)は殺菌力が劣る。このグラフから等濃度の次亜塩素酸溶液では酸性側でより殺菌力が強くなるが、pHが低くなると効力が不安定になると共に危険性が増します。
酸性溶液で洗口を行うと歯が酸蝕になり虫歯のリスクは増えることになるので注意が必要です。

強い殺菌力
次亜塩素酸水は食中毒菌をはじめ、病原菌、ウイルスに対し広いスペクトラムを有し速効性で強い殺菌力を持っています。
ほとんどの細菌は10秒以内に死滅、ウイルスは30秒以内に失活することができます。

高い安全性
水質基準をすべてクリアしています。
動物を用いた安全性試験の結果、極めて安全性の高いものであると判断できます。
飲用水ではありませんが飲んでしまっても問題ありません。
皮膚や粘膜への刺激や目に入っても問題なし。
アレルギーも起こりません。
発がん性もありません。


歯科領域における用途

次亜塩素酸濃度   用途
 100ppm 手指の除菌、ユニットの除菌、器具の除菌
毎食後のうがいにより軽度の歯周病対策
 250ppm 毎食後のうがいにより中程度の歯周病対策、虫歯の予防
 500ppm 重度の歯周病に対して、うがいや歯周ポケットの洗浄
毎食後のうがいにより虫歯の予防
インプラントの維持管理における除菌

その他、傷の消毒やユニットの汚染対策、院内の衛生管理など


口腔内細菌高濃度次亜塩素酸水(高濃度機能水)除菌前
位相差顕微鏡による口腔内細菌検査

口腔内細菌高濃度次亜塩素酸水(高濃度機能水)うがい後
高濃度次亜塩素酸水によるうがい後

口腔内細菌高濃度次亜塩素酸水(高濃度機能水)除菌後
高濃度次亜塩素酸水による口腔及びポケット洗浄後

注意
中程度から重度の歯周病はうがいだけでは治りません。歯周病の初期治療(歯石取りなど)、歯周ポケットの洗浄を併用する必要があります。

一般家庭での用途

次亜塩素酸濃度  用途 
 30ppm 加湿器やスプレーボトルを使用し、室内に浮遊する雑菌の除菌や消臭
まな板や包丁、ふきんやぞうきんなどの除菌
 60ppm 靴の中の消臭
哺乳瓶やおもちゃなどの除菌
手指の除菌
浴室やトイレの除菌および消臭
ペットの消臭
 100ppm  生ごみの除菌消臭
排水溝のぬめり
うがいによる虫歯や歯周病の予防
 250ppm  水虫菌の除菌
うがいによる虫歯や歯周病の予防

一般業務用での用途
食材や機材の洗浄、店内除菌消臭対策、食中毒予防対策、

高濃度次亜塩素酸水ご希望の方は
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